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世界観 「世界観」のA級設定 第一項 世界観 この世界には「異能力者」と「ラルヴァ」が存在しており、これらの存在は世間一般には隠されている異能力者の育成や研究、ラルヴァの調査や退治を目的とした機関が存在し、作中では「双葉学園」がそれにあたる 「世界観」のB級設定について 「世界観」に関してはA級設定でほとんど完成されており、作者全員を縛るような細かい設定は無いものだと思われます 作品ごとの傾向 どの作品にもほとんど必ず「ラルヴァ」「異能者」が登場しているような世界観となっています ラルヴァと異能者の存在ついては、一般社会にはほとんど知られていないというような言い方ですが これも作者の解釈によって分かれているので秘密具合の加減はそれぞれにお任せします 【D級設定の一例】 普通にラルヴァがたびたび一般人を攻撃している作品がある 一般人といっても、国の要人といった一部の人間にはラルヴァの存在を知られている 一般人が異能者を双葉学園という施設に隔離した、というD設定もあったりする
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このページでは今回のキャンペーンの世界観について説明します。 聖暦にして1300年。今からおよそ300年後の未来が、今回の舞台である 1、今のエリンディル大陸 数々の動乱や異変があったものの、過去の冒険者達の活躍によって、妖魔や魔族は駆逐され…。 現在のエリンディル大陸において、妖魔や魔族の発見報告すら稀になりつつある。 その分、パリス同盟とヴァンスター帝国との軍事衝突。同盟内部や周囲との軋轢など、一概に平和とは言い難い情勢であるが…それでも人々は平和を享受していた。冒険者という職も昔ほどの活発性はないものの、今でも残ってはいるが…その役割は市民の手助けをする互助組織のようなものへと変わりつつある。 2、メダリオン王国 かつてとある著名な冒険者ギルドが建国したとされる。冒険者による統治、これが成功したのにはいくつかの理由があるとされているが、その最大の要因が「ある封印」にあるという。かつてこの国を作った冒険者達はある強大な存在の封印に成功し、現代まで続く平和の一端を作ったとされているのだ。「英雄の国」そう呼ばれるのにはそこに理由がある。もっとも、そのような呼ばれ方は忘れられて久しいが…封印の存在自体も忘れ去られて久しい。今には英雄譚の一つとして「伝説上」の物語として語られるのみである。 地理的にはパリス同盟、グランフェルデン北部の平原に位置し、首都ファルランドを中心に平原に点在する村や町をまとめて統治している。現王は第8代紋章王カッシュ・メダリオン。 3、パリス同盟とヴァンスター帝国の対立。 妖魔や魔族の目撃情報が減ってからおよそ数十年後。国力を回復したヴァンスター帝国はパリス同盟への侵攻を再開。その理由は新たに皇帝になった新皇帝の野心とも言われるが、以後パリス同盟とヴァンスター帝国は幾度となく戦闘を繰り返している。メダリオン王国にとっても頭の痛い問題であり、対立激化後何度となく併合の危機にさらされれてきた。特に同盟の指揮官にある高名な軍師が付いた戦いは今に至るまで最大規模の戦いであったといわれる。 4、再び散見されるようになりつつある、妖魔と魔族。 平和を謳歌すること300年以上。冒険者という存在や国同士の関係が推移していく中で、それらは忘れ去られたかに見えた。だが、近年また目撃情報が増え始め、邪悪化する存在も見られるようになってきた。これが意味することとは、いったい…?
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●世界観に関する概要と歴史など この世界に於いて,大小様々な諸国が存在しており. 専ら小国なるものは,近隣の然程大国と称されるべきではない国々との争いに奔走している. 大国と呼ばれるものたちの数は少なく,それも当然のことながら国創りの歴史が始動し始めた頃は彼らも小国と呼ぶに然るべき存在であった. さて,この大国として諸国に睨みを利かせる彼らは,其々に協定を結びながら表だっては友好色などを作っているに過ぎないのである. (帝國/帝國「大和」について) 現在,この世界に於いての大国とは世界の半数以上をここ200年ばかりで築いた「帝國」. 彼ら帝國は名前の通り万世一系の帝(みかど)を奉戴する国で,彼らが短期間のうちにその勢力・領土を伸ばす手助けとなったのが,帝國が対敵国用に結成した戦闘集団「大和」の力が大きい. 戦闘集団「大和」は帝國最初の女帝である戴武帝・鬼柳の詔勅により120年ばかり前に設立され,名前は領土拡張にあたり帝國の建てる理想論に基づき名づけられた. この「大和」は主に親兄弟を失った孤児を拾ってきて戦闘用の人材として特別教育を施し,適齢(彼らの定める規定によれば13歳を以って適齢とする)に達すれば有無も言わさず戦場に送り出す. しかし,彼らには幼き頃より戦場に於いてこそ己自身を顕示できる場所,帝國の為に働くは名誉なことであると教え込まれているので実際には「大和」内に戦闘参加を拒否するものなどはいない. この思想に関しては,帝國国民のほとんどのもの(知識人などを除く)が有している思想とも言える. 国家体系は中央集権を採用しており,非常に近代兵力を有する. (帝國「曲守部」について) 一大戦闘国家である帝國には,軍事技術が発達した今であっても,旧態の名残と言うものがある.その一つとして,はるか過去からの土着信仰を国家的に容認していることにある. この土着の信仰は,主に占星術や呪殺といった眉にツバをつけたくなるようなモノが主流である. 国家的に一定の思想を擁護し進めていくと言うことは他の世界国家から見ても特段の異質であると言うわけではない.国家と思想の結びつきを否定することは不可能であるといえる.帝国がこの土着信仰を容認したのには,護国的要素に期待したのであろう. その為,帝國には国家組織の中にこの土着信仰の術者をおく機関を設置した.それが「曲守部(まがりもりのべ)」である.「曲守部」の術者には大きく2つの種類に分ける事ができる.一つは主に外部にでて諜報活動を行ったり,実地における術行為を行う「外曲守人(そとまがりもりと)」と,内部で占いや術殺を主とする「内曲守人(うちまがりもりと)」の2種類である. これに関しては本人の素質により,どちらかに振り分けられるという. (航空大国について) 航空大国とは,統一国家としての性格を有しているのでは無く諸国連合という様相を呈している. 其々の国ごとに太守を仰ぐこととなっており,相互の国々の力関係の強弱は明確に存在している.全ての太守の総代となるのは慣習的に代々禽王と名乗る者が勤めることとなっている.禽王は内国にては連合の首長,外国には航空大国の代表と言う形をとる. 連合国家としての方針決定にあたっては議会により諸太守が集まることによって方針決定の場を造ることとなっている. 航空大国の成立については,本来島国で外的からの恐怖が無く内国内での争いが頻発すると言う群雄合い成り立つ時代であったが,どの時代のどの国の歴史で見るとおり彼らにもご他聞に漏れず,同民族同士での争いを良く思わない烈士が登場するのである.その烈士とは,初代の禽王であるが禽王は代々その名を襲名すると本来の真名を失うとする為,彼の本来の名は不明であるが,ともあれこの初代禽王の働きのお陰で諸々の小国たちは連合して一大巨大勢力として対等するに至るのである. 其々の小国たちは,諸将時代と内国統治の方式には然程の変化は無く主に冊封体制をとっている. 近代飛躍的に科学技術の発達を見るようになり,最近では専ら軍需産業に力を入れている.とりわけ航空技術に関するものは他の諸国に群を抜いて発達をしている. (ラルトス王国について) ラルトス王国は,主にラルトス種で構成されている比較的平和な国である. 代々王家は他の者たちとは違う体色を持つのが特徴で,それの理由としては遥か昔に他の者と明らかに体色の違う彼らを特別視していたことにあり.体色の違う彼らこそが神聖であり,神からの神託を受けることの出来る祭司であるとしたためである. 現在でもその特色はあり,国王は司祭長も兼任する. 文化体系は,外国の侵攻を受けたことが無い為外国文化と混じることがなかった.故に彼らが有する文化は他の其れとは違うものとなったのである. 王国は貴族体制を採っている為,軍隊編成は貴族の子息たちで構成される.貴族男児として生まれたからには一度も入隊していない事は恥と見る考えが貴族の子息のなかでは定着している. 武力・武芸よりも彼らは気品や優雅さといったものを尊重するという傾向にある. (その他地域について) 以上の他に国と呼ばれるものは数多この世界では存在している,帝國などは主に此方の小国又は未開の土地の民を屈服させることに力を注いでいる. (神様について) 神と呼ばれる存在たちは,ほとんど現実世界とのコンタクトを取ること行わず遥か高みより下界の様子を観察しているようだ. ときたま,物好きな者などが下界とのコンタクトを取ったりするが,それもごく少数である. 高位の神と成る程,下界に赴くことは難しくなる.神というものは,その地位が高いほど清廉となり汚濁した現実世界に降りることが負担となるようだ. 彼らは専ら思考間での会話を行う(一般的にテレパシーなどと呼ばれるもの). (お化けについて) お化けは,現実世界(神様の世界じゃあ無いところ)に於いてウロウロしている者たちのことで殆どが自然発生的に誕生した者たちで,死者の魂と言う訳では全く無い(厳密に言えば,木霊とか精霊とかの類). お化けは現実世界の人々には殆ど認知されることが無く,結構淋しい思いをしていたりする. ときたま稀にこのお化け達を見ることができる者も存在する.そういう者はお化けと目が合うとお化けが付いてきちゃうので極力合わせない様に頑張ってみたりするみたいである. 特に付いてこられた所で悪さをされるわけでは無く,只近くにいたりするだけ(それも一生)で特段害は無い. (探検隊・救助隊について) 探検隊はこの世界に存在する,前人未到の土地を探索することで学術的発見を目指すものや未だ手付かずのお宝を探すことに心血を注ぐものたち等色々なバリエーションがある. もう一方の救助隊は探検中に遭難してしまった者を救助する活動がメインとなっている. チーム「カイロ」は,探検隊と救助隊両方の活動をしており中でも救助隊メインの者と探検隊メインの者に分かれる. 彼らの行動はキャラバンで行っており,特段に贔屓・援助の国を持たないのが特徴である. ※大まかな世界観なので其々また個別の国説明なり何なりは追加予定です. ここまで,読んでいただきお疲れ様です.
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設定・世界観について
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世界の八割が甲蟲人に侵略されている世界ではありますが、侵略された地域の人々は根絶やしにはされておらず、 ある程度は生き残っています。 ただ、甲蟲人の労働力として生かされているので、死んだ方がよほどマシ、という言葉が絶えません。 資源や物資はそのまま甲蟲人の所へ流れて行きますが、反抗勢力の人たちが比較的手薄で落としやすい輸送部隊を襲って手に入れたり、 一部の人間が横流しにしていたりしています。 当然、侵略以前よりも入手は困難で、物価は軒並み高騰中。 そんな中で比較的まともに機能しているのが日本とアメリカ。 アメリカは一部で甲蟲人と友好関係を結んだりしていますが、それは表向き。 実際は彼らの技術を得て、一気に反旗を翻そうと目論んでいるのです。 しかしまぁ、表向きとは言えども友好関係を結んでいるので、物資が結構流れてくる訳ですね。 加えて、日本はアメリカと条約を結んでいるのにも関わらず、甲蟲人に反発している為、 条約に違反しているとして武力行使もやむなしだったりするのですが、裏では打倒甲蟲人なのであくまで脅し程度。 本腰入れて言う事聞けと武力行使に来る気ははないので、良い口実が出来たとばかりに出向き、 ファルケリオンのデータだけ取ってテキトーに話と口裏を合わせて退却してます。 そのお陰でファルケリオンの先行量産型(の試作機)、シュバルツ・ファルケリオンを製造できていたりするわけです。 (シュバルツ・ファルケリオンの詳しい解説は機体設定で行うので、ここでは割愛) 一方日本はといいますと、殆ど輸入に頼りっきりだったので壊滅状態。 アメリカから少しづつ貰ったり、遺跡群から見つかった昔の人の機械で何とか賄っている状態です。 それでも生活水準が少しばかり落ちた程度なのは、ひとえに遺跡群から見つかったオーバーテクノロジーの数々によるものでしょう。 大半は機能がわからないので放置状態ですが、事故で頭に情報端末が突き刺さったメカニックの手によって食品生成ができる機械と発電機のようなものくらいは稼動できてます。 食品生成ができる機械は素材となる食品を作れるもの。 ただしあくまでも食材なので、調理後の食品は不可能。加えて若干味が落ちております。 食品の遺伝子をぶち込み、DNAと少量の海水から到底解明できない仕組みで食品を生成。 これによって食料には困ってない訳ですね。 物資はアメリカから輸入し、遺跡から見つかった金属を加工して使う事でなんとかなっている状態。 もちろん、見つかった金属の何割かはアメリカにこっそり送っているわけです。 まぁ自分でも随分トンデモだなぁとですね(ry とりあえず自分の頭で思いつく世界観はここまでが限界なのですorz
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世界観 以前は様々な国で戦争が起こっていた。 この戦いに魔術師が大量に投入され、現在は全人口の1%のみとなった。 大戦中は全人口の二割が魔術師であった。 これは上記の理由とともに、魔術師の迫害、虐殺もその理由に含まれる。 貨幣と言語が統一された年が統一歴元年とされる。 (キャラクターたちが学園に入学した年は562年) 世界は大きく二つに分けられており、それぞれ「こちらの世界」「向こう側」と呼ばれている。 こちらの世界…トゥラン、ペルシ、プナイ、アタール、セドナなどの国や都市がある世界。 向こう側…妖精や幻獣などの住まう世界。 以前は一繋がりの世界だったが、大戦争後切り離され、異界扱いとなった。 大戦前は「こちらの世界」にも幻獣がいたが、大戦をきっかけに全ての幻獣の類は「向こう側」へと帰って行った。 主な法律 義務教育は15歳まで、成人は15歳。 結婚は成人しないとできない。 未成年でも親の同意があれば結婚できる。 主な生活文化 主な移動手段は馬と乗合馬車と汽車、転送ゲート。 各都市には貸し馬屋がある。(到着地で返却する) 馬車は個人所有と乗合馬車の二種。 料金は乗合馬車より貸し馬の方が高い。安全性は乗合馬車の方が上。 死後は火葬するのが一般的。 宗教はある。 各都市に自警団がある。 生物大系 動物は現実世界とほぼ同じ種類が存在する。 (一般的なのは犬、狼、猫、鳥など) ユニコーンなどの伝説とされている動物もこの世界に存在するが、人が多いところに近いほど数が少ない。 各都市紹介 ■トゥラン(星降)(首都) 気候はドイツ。 主都なので就職口が多い。 食料は他市からの輸入に頼っている。 資源がない。 国営ギルドがあり、国土全体からのモンスター討伐依頼などを請け負っている。 ここでしか買えない魔法具の種類が多い。 ■ペルシ(花舞地方) 気候は日本。 果樹、畑作、酪農、花栽培など、農業が盛ん。 国内で最大の湖がある。 養蚕も多く、織物業も盛ん。 花舞産の糸で作った布は一級品として売られる。 ■プナイ(楽音地方) 技術者が多い。 劇場、歓楽街が多い。 低い木や荒れ地が多く、羊飼いが多い。 気候はブルガリア。 都市全てが城壁に囲まれており、ドーム状になっている。 魔法具を使用した気球がある。 花舞から輸入した糸を使った織物業をやっている。 ■アタール(砂漠地方) 気候はエジプト。 オアシスがある。 馬ではなく、ラクダで移動する。 富裕層向けの観光リゾート地。 砂漠と荒野ばかりの土地。 国内に点在するオアシスが都市となっている。首都は最も規模の大きいオアシス。 ジプシーがいる。 ■セドナ(白雪地方) 気候はロシア。 魔法の森がモンスターの出現頻度が高い。 広さはあるが、人の住めない場所が多く、その分他の土地では見られないモンスターが多い。 気候が厳しいため、人が入っていけない土地が多い。 汽車が一本しか通っていない。 都市が一つの建物に全部入っており、その中で住民たちは暮らしている。 国内最高の山があり、登山に訪れる者もいる。 他の都市に比べて、軍備がしっかりしている。 創作ガイドライン 【OK】 文学、音楽、童話、神話などの現実の世界と同じ名称の使用。 【NG】 クトゥルー神話の使用。
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【世界】 現代的な街並みの中に大きな古い神殿がそびえていたり、大草原の真ん中にぽつんとビルが建っていたりするなど、均整のない外観。 その場にそぐわない物らは、ある日時空を裂いて現れた【異形の敵(トート)】とともに突然に現れたもの。 【トート】によって世界にある国々のほとんどが滅ぼされ現在ではごくわずかな国しか残っておらず、なんとか生き残った人間のよりどころとなっている状況であった。 そんな中にあって、人間は古くから信仰し、また恐れ、伝えてきた神秘のものたちに救いを求めた。 それは神であり、悪魔であり、伝承と呼ばれるものである。 素質ある者によって様々な形で顕現した神秘たちは非力であった人間に【トート】と戦うだけの力を与えることになる。 そして、神通力、魔法、魔術、奇跡、祈り、呪い…多用な言葉で語られたそれらの力を持つ者を集めた組織が作られることになる。 その名を【魔女騎士協会】、通称【魔騎協会】。国籍や出自の一切を問わず、戦う力を有する者を求める、人類の砦である。 そして【魔騎協会】は様々に権限した神秘の力を【アルカナ】と呼び、【アルカナ】を行使する者を【魔女】と名付けた。 【魔女】 【アルカナ】と呼ばれる神や悪魔や伝承に基づく神秘の力を行使できる者のことを言う。性別は問わず魔女と呼称する。 魔女とわかると魔騎協会にスカウトという形で所属することになる。また戦う力を求めて自ら協会へ赴き、適正を試される者もいる。 協会に所属していない魔女もいるらしいが詳細は不明。協会所属の魔女は制服を身に着けているが、好きに着崩している。 【アルカナ】 【魔女】たちが行使する神秘の力。何らかの信仰や伝承に基づいている。 【魔騎協会】によって分類がされており、【使役型】【憑依型】【神器型】【未分類型】に分かれている。 使役型アルカナ 力の元となる信仰や伝承の対象となるもの、あるいはその一部を現実に召喚、その力を使役して戦う。召喚型とも。 憑依型アルカナ 自分自身あるいは自分の体の一部に信仰や伝承の対象となるものの力を宿して戦う。 神器型アルカナ 信仰あるいは伝承の対象に関わる神器、もしくは対象の力を宿す媒介を扱って戦う。 未分類型アルカナ 上記に分類できないアルカナはここに分類される。 【魔女騎士協会】 世界中から【魔女】を集め、【トート】の効率的な討伐、【アルカナ】の調査研究、【魔女】の管理・統率・保護を行う組織。 魔女たちの育成も担っており、これまでの研究結果を活かしアルカナの使い方や新たな魔女の発掘なども行っている。 また、力を完全に支配できている状態を【アルカナランク(AR)】:Ⅲ、実戦に出られる程度に支配できている状態をAR:Ⅱ、訓練を要する状態をAR:Ⅰとランク分けしている。AR:Ⅰの者は仕事を受注できなかったり、AR:Ⅲの者はARの低い者が閲覧できない書物を読めたりなどの違いがある。 ARが低い者は高い者を敬わないといけないといった雰囲気があるが、勿論そう思わない者もいる。 施設内には事務業務を行う【管理塔】のみならず、魔女たちの鍛錬の場となる【闘技塔】や、 学びの場となる【学術塔】、生活の場となる【寄宿塔】があり、また4つの塔とそれらをつなぐ廊下に囲まれた広く美しい庭園を備えている。 管理塔 1階ホールには討伐の仕事の依頼が掲示してあり、魔女たちはそこから仕事を受注することになる。 依頼受理や事務処理を行う事務部が塔の中に続き、塔上階には協会長ならびに重役たちの居室がある。 闘技塔 アルカナを使っての戦闘訓練などが行われる場所。階層ごとに違ったモチーフになっており、様々な状況下での戦闘を想定した訓練が行える。 学術塔 異形の敵やアルカナに関する授業や研究が行われている場所。 下層に教室、中層に図書館、上層に研究室が置かれており、閲覧制限のある本や進入禁止の場所があったりする。 寄宿塔 協会に所属する魔女たちの居室や浴場、食堂などの生活に関わる設備のある場所。 ARが高いほど上層の広い部屋になるらしい。逆に低ランクだと狭い部屋に相部屋だったりする。 【異形の敵(トート)】 突如世界に現れ、破壊と虐殺を行ったもの。それまでに確認されたことのない形状と人類の築いたものを無に帰す姿から「異形の敵」と呼ばれ、 死を意味する「トート」とも呼称される。魔騎協会では主に「トート」が使用される。 ただの塊のような姿のものから柔らかく変形して一定の姿を留めないもの、別々の生物を組み合わせたような姿のものなど、形は多岐に渡る。 色は一様に真っ黒であり、目や鼻などの感覚器の類は確認できない。手や口のような器官を持つ個体は発見されている。 手の平サイズのものもいれば一軒家サイズの巨大なものまで確認されている。重量は見た目に比例するようだが腕力はその限りでない。 生命体を見ると襲いかかるが、どの生命体を優先して襲うかについては個体差がある模様。人間よりも犬などの動物や植物を優先するものもいる。 火や水を出す、触れたものを爆発させるなど何かしらの能力を有しており、使い方まで含めれば際限ない種類が確認されている。 形態などから能力の系統を予想することができるといわれるが、全く違う能力や使い方を持つ個体もおり、油断はできない。 通常の武器でも傷つけることはできるが、再生力が高く致命傷に至らしめることは不可能と考えられている。 【アルカナ】を持つ【魔女】による攻撃に対する再生能力の発揮が通常の武器のときよりも顕著に弱まることが知られており、 また一定のダメージを与えると露出する【核】のようなものを破壊できるのもアルカナだけであるとされる。 【核】を破壊されたトートは霧のように散って消えるためこれを死と仮定し、トートを殺せるのは実質的に魔女のみであると言われている。 その特徴からトートの内部を調べるということはまだできておらず、内臓器官があるのかなど多くのことが謎に包まれている。 生命体を認識する感覚、認知機関、攻撃手段を多彩に使用する点から思考器官があると考えられているが憶測の域を出ないでいる。
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世界観設定 ▼人物一覧 ▼地名 ▼機関・組織 ▼特殊用語 ▼補足
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世界観 概要 基本的にはFF14の世界観に沿っていますが、キャラ設定上でのオリジナル要素もとい捏造している部分のページになります。 辺境地帯の鍾乳洞の村 エリオとリディアーヌの出身地。 並行世界の自分 幻想薬で姿を変えた際の設定、今のところメスラ時のエリオ、オスラとエレオス時のリディアーヌの2人がその設定を持っている。
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チャット等で出てきたネタをとりあえず書き込み。 CAM解散から7年後の世界が舞台、16年後って案も有り。 7年前CAMは崩壊、部隊は解散。 元隊員達はそれぞれ傭兵、インストラクター、探偵等違った道を歩んでいる。 ライオンは生死不明。 世界観案 依頼を受ける背景等必要なので普通にGUNDOGの世界観を使うのが楽かも。 丁度ナイトメア・ストームの期間が7年間。 2010年あたりがコーディネーターも登場してるので都合良い感じ。 悪夢が過ぎ、復興へと世界が歩みだす時期。 ナイトメア・ストーム(世界規模の異常気象)の原因が想念能力に関連 …してるんじゃないかな、とCAM隊員なら想像出来る程度の認識はあるかも。 でもCAMが崩壊しているので確かめる術は無いし今後それらと接触する可能性もほとんどない。 まぁ傭兵セッションやりたいだけなんで凝る必要もなし、雰囲気付け程度にw コーディネーター アメリカの大手民間警備会社「IT・ミドルイースト」を使います。 武装警備から軍事訓練まで手広くやっていた会社ですが 最近ガンドッグのコーディネーター業務をスタートさせ 社員として雇っていた傭兵以外にも優秀な人材を積極的にスカウトしています。 PCとの契約は社員契約でもフリー契約でも構いません、 自分のPCとして使いやすい方の設定でどうぞ。 実際に依頼を持ってくるコーディネーターは IT・ミドルイースト社ガンドッグ・コーディネーター部門所属という事で GM毎に自由に自作して下さい。 ミッション IT・ミドルイースト社は世界中のワイズマンと多く契約を結んでいますので ミッションの舞台はアメリカに留まらず世界狭しと使って下さい。